基本設定

クライネ・カフカ

社に勤めていた生物研究員。

生きとし生けるものをこよなく愛し、その神秘を突き詰め、さらに改良する事で社会に貢献する生物を生み出すことに長けている。

新しい発見や新しいものを見るとテンションが上がり夢中で分析しだす。

そして「こんなんできたよ!」って新たな生き物をいとも簡単に合成する。

ある日いつも通り実感していたところ装置が暴走しその研究室に居た職員は合成獣になってしまい、暴れ始めたのでやむなく全員殺処分に。

「作り出した大切な命だけど、分別無いのはちょっと困るんだよな〜!」(お前のせいや)

社員をたくさん失い、社から「流石に許されざる」

と実質死刑と同じ刑罰の宇宙送りに。

テラフォーマープラネットクラフターとして奮闘することになるが、本人は「新たな星!?もしかしたら新しい生命に出会えるってことだよねぇ!?あぁ…今から楽しみで眠れなくなりそうだ!」

と大変興奮し、興奮しすぎて気絶したせいで次目覚めた時は問題の星に降り立った時だった。

社のことは特に悪く思っておらず、新たな星で生き生きとしている。

幼虫を採ってきては経過観察やバクテリアとの合成、経過観察等とても楽しんでいる。

両手いっぱいに採ってくるし両手に収まりきらない時は頭の上に乗せてる。(服のポケットとかだと潰れて死んじゃうから…)